アノマロカリス サロン Anomalocaris saron
アノマノカリス サロン No.1
カナダ・バージェス頁岩ではなく,澄江動物群のアロマロカリスで,1995年 Hou et al.1) によって報告された。
アノマノカリス サロン No.2
一般にアノマロカリス(多くはAnomalocaris canadensisと思われる)として復元図に表現されているものとよく似た体をもっているが,捕捉用と考えられている頭部の付属肢が長く,棘の構造が違うようだ(前掲Hou et al. 1995)。また,長い2つに分かれた尾部の棘を持っている。この尾部の棘を除いて,体長10cm前後だろうか。ただ,2mに達するもの2) も見つかっているらしい。
アノマノカリス サロン No.3
ヒレ状の構造は前後でオーバーラップし,体後半部にかけてゆるやかにその大きさが小さくなっている。尾部は3対の斜め 上方に伸びたヒレ状構造がついている。
アノマノカリス サロン No.4
アノマロカリスの特徴である頭部についた捕捉用と思われる付属肢には内側(下側)に向かって細かな棘が多数生えている。これを羊毛で再現するのは難しいので,わざと毛を始末せずボサボサの状態にしてみた。
アノマノカリス サロン No.5
アノマノカリス サロン No.6
スタンドは,3mmの厚紙を数枚重ね,カッターで整形した後,ワニスを塗ったものである。かなり固くなり,加えて,重ねた紙が縞模様となるので石のように見える。細い銅管を台とアノマロカリスの両方に取り付け,それにピアノ線を差している。
2016.9 製作
製作において,"The Anomalocaris Homepage"3) を参考にした。
アノマノカリス サロン 展開図