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三共堤・丸田沢堤の自然
概要
草花
樹木
動物
その他
ジョウビタキ
Phoenicurus auroreus
(ヒタキ科)
堤の上のフェンスに降りてきたジョウビタキの雄である。
森の中よりは,その周辺部,開けた場所に隣接する木々でよく見かける。
フェンスと土手,木製の柵を行ったり来たり,しばらく過ごしていた。
上目遣いで飛び立とうとする瞬間,結構精悍な目つきである。
こちらは後ろ姿である。背中は,お腹と色を合わせてある。
正面から見ると,下膨れの柔らかそうなお腹。あったかそうである。
飛んだ!
でも構図としてはちょっと恥ずかしい。ジョウビタキの飛ぶ速度の方が勝っている。
こちらはメスであろう。
かなり間近でこちらをじっと見ている。少し怒っているようにも見える。
おなかがふかふかであったかそうだ。