三共堤・丸田沢堤の自然
ヤマガラ Parus varius (シジュウカラ科)
ヤマガラ
森の境界付近でさかんに木の実を見つけ,つついている。音だけ聞いていると,まるでコゲラと間違えそうである。
正面から見ると実に愛嬌のある顔をしている。
ヤマガラ
こちらは毛づくろい中である。
ヤマガラ
ハシバミの実を拾って一生懸命つついている。ハシバミはヘーゼルナッツの仲間なので,これ1つでもかなりのごちそうかもしれない。
ヤマガラ
こちらに気付いている。このままここで木の実をつつくか,どこかへ持っていくか。迷っている。左足でしっかり掴み,おなかの毛の中に木の実を隠し,飛ぶ準備を始めたが,まだ悩んでいる。