アンモナイト(アンモナイト亜綱) Ammonoidea
アンモナイト No.1
一般的にはアンモナイトは中生代の示準化石として知られている。それはアンモナイト目としての話であり,上位のアンモナイト亜綱も含めると,古生代デヴォン紀頃からゴニアタイト目(Goniatitida)が誕生していたようだ。
このゴニアタイト目はチョッカクガイの系統から分岐したグループで,後の中生代のアンモナイトにつながる系統のようである。
アンモナイト No.2
アンモナイト No.3
アンモナイト No.5
アンモナイトに似た現生生物してオウムガイがあるが,系統的には別で,イカ,あるいはタコのグループに入るようだ。
殻に見られる放射状の線は縫合線と呼ばれるものであるが,ゴニアタイト類は比較的線がシンプルである。
アンモナイト No.4
軟体部に関する情報は少ないので,オウムガイ,イカ,タコの姿から想像するしかない。「足」は10本とし,水を吐き出す漏斗を頭部下に置いた。復元図でよく見られる頭の上の「蓋」のような構造は,詳細不明なので「無帽」とした。
作成において,"Invertebrate Paleontology Tutorial (State University of New York College at Cortland)"1) を参考にした。
2016.11 製作